「何回言っても伝わらない」
の原因は、能力ではない。
人によって、仕事の「考える順番」が違います。社員一人ひとりのその順番を48問で見立て、誰に何をどう頼めば動くかを、社でそろえる診断です。
得意な所と、つい飛ばす所が、人によって違います。「伝わらない」の多くは、その順番の違いです。能力の差ではありません。
整理・分析・判断。薄いと ── 確認漏れと数字の間違いが増える
発想・企画・新しい価値。薄いと ── 前例のコピーばかりになる
顧客理解・対話・共創。薄いと ── 客先と社内の不満に気づかない
試す・やり切る・改善。薄いと ── 着手が遅れて機会を逃す
受けた本人にも、同じものが表示されます。隠れた判定はありません。
あなたは、新しい可能性を見つけたら、すぐ動く。完璧な計画を待たずに試すので、停滞した状況を突破できる。0から1を作る場面で一番強い。
周りの納得を待たずに走り出し、共感の工程を飛ばす。検証しないまま次へ行くと「動いたが学びが残らない」。
前例のない仕事を振る。むしろ燃える。手順まで決めて渡すと、この人の持ち味が出る場所がなくなります。
試す前に許可の手順を増やし、事後報告を責めること。離職や意欲の低下は、たいていここから始まります。
補い合うのは「茶人」──突破の勢いに、相手起点の視点を足してくれる。すれ違いやすいのは「奉行」──先に「小さく試す許可」を取れば、最大の援軍に変わる。
4つの力の組み合わせで16人に分かれます。全員ぶんそろうと、社に足りない力が見えます。
















印刷して壁に貼れます。通りかかった人が、「この人はこういう人か」「なら、こう頼めばいいのか」を、見ただけで分かります。
一番強い力の方角に立ちます。外にいるほど、その力にはっきり寄っている人。真ん中の「橋わたし」は、正反対の二つの力を両方持つ人。型の違う二人の間に立てます。
| 名 | 型 | 力の順 | こう頼むと動く |
|---|---|---|---|
| みのり | 軍学者 | 論行共創 | 検証・目利き・リスクの洗い出しを頼む |
| いとう | 目付 | 行論創共 | 期限と品質の基準を、はっきり渡す |
| さとう | 一番槍 | 行創論共 | 誰もやりたがらない最初の一歩を任せる |
| けん | 絵師 | 創共行論 | 行き詰まった企画に「自由に案を」と振る |
| すずき | くノ一 | 共創論行 | 空気がおかしい時、最初に話を聞く相手に |
| さちこ | 女将 | 共論行創 | 散らかった案件の立て直しを任せる |
| たなか | 軍師 | 論創行共 | 目的と制約だけ渡して、設計は任せる |
※ 見本です。名前は仮のものです。評価・選別には使いません。順位も点数の序列も出しません。
地図の上で、人を動かして試せます。人事の勘に、根拠が一本入ります。
噛み合わない二人の間に誰か一人を入れると、三人で四つの力がそろうことがあります。逆に、うまくいっていた三人に一人足して崩れることもあります。
新しい仕事を始めるときは創造と行動。回り出したら論理と共感。同じ人をずっと同じ役に置く必要はありません。
似すぎた二人を組ませると、同じ見落としを二人で持ちます。補い合う組から選べます。
もめてから直すのではなく、もめる前に。二百五十六通りぶんの「組み方」と「気をつける所」が用意してあります。
社員へ一本、送るだけ。登録も、アプリを入れる必要もありません。担当の方の手間は5分。
48問。スマホで、空いた時間に。理想ではなく、普段の自分で答えてもらいます。
まとめる方の画面に、社の型がそろいます。まだ受けていない人も分かります。
「彼を知り己を知れば、百戦殆うからず」 ── 孫子
社に入れるかどうかは、自分の型を見てから決めても遅くありません。15分です。
まず自分で受けてみる評価・選別には使いません ・ 氏名は登録しません ・ 自動で有料になりません